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2006年4月23日 (日)

「散るぞ悲しき」

硫黄島守備の指揮官だった栗林忠道中将のノンフィクションです。
硫黄島の戦闘が激戦だったのは知っていましたがこれを読むまでその意味を知りませんでした。ひとえに「東京に空爆をさせないために長い期間持ちこたえる」だけの戦闘だったのですね。完全に死ぬとわかっていて なおかつただ「バンザイ突撃」をして華々しく散るだけでは許されない戦場。なんという過酷な戦いをしたことでしょう。

局地戦において唯一日本がアメリカに「勝った」戦場だったのです。結果的には負けたのですが戦死者の数においてアメリカの戦死者の方が多かったと言う意味で。栗林中将の予想では戦死者の数に嫌気がさしたアメリカが講和に応じて戦争が終わる はずだったようです。しかし逆に「早く戦争を終わらそう」としたアメリカが原子爆弾を使うことになってしまった皮肉。

泣きながら読みました。まだセブンアンドワイの読者書店には出せません。
考えることが多すぎて書評が書けないのです。

今の日本の脆弱な中学生たちを考えると「誰かどうにかして!」と叫びたくなります。右翼と呼ばれようともうちの子供たちだけは真っ当な日本人として育てたい。中3の娘にも読ませようと思っています。

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