天才エレクトーン少女?
「学校へ行こう」は夫のお気に入りの番組だ。
今日は「4歳の天才エレクトーン少女」というのをこれからやるから「見ろ見ろ」とレッスン室に来た。レッスン中だったが最後の1人だし まいっかという感じで3人で並んで鑑賞。
最初はドッヒャ~~であった。あとになって いや~~笑えた。
エレクトーンて・・・・パフォーマンスが大事って・・・・すごすぎる・・・・(^O^)
パフォーマンスは天才かもしれんが音楽は全く天才ではないあたりが笑えた。
何を連想したかというと「北朝鮮の天才音楽少年少女」。以前よく朝のワイドショーでやってたのだ。あれはパフォーマンスしつつテクもかなりだったが。
今日のは違う。断じて違う。歯をむき出して笑いつつ首を右に左に。。。。リズムには合っていたが。。。。リズムボックスにまかせておいてイスの上に腹ばいになってカワイイように頬杖付いて歯をむき出して足をバタバタ16個間。。。。。長すぎ。。。。。イスの上でくるりと回って足を組んで手でお遊戯。。。。。演奏は「waになっておどろう」のミ~~ソファ~~~ミレドレドレミミ~~に左手で和音(?)だけ。歯をむき出して頭を振ってたからリズム狂ってたぞ~。
確かに4歳児であれだけのパフォーマンス(?)ができるってスゴイかもしれない とは思った。しかし 音楽的天才 なのか?あれが?あれができることでキャイキャイ喜ぶ親がいるってことか?エレクトーンって そういうものだったのか?
衝撃的なものであった。生徒(声楽で藝大めざしてる)ともども「もういいや」になって夫には退場してもらった。
来週も続編が放送されるそうだ。。。。。。
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