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2007年6月22日 (金)

逝きし世の面影

この頃 ますます右寄りになっている。

久しぶりにセブン&Yの読者書店を更新した。
「逝きし世の面影」をアップ。興味がある人はこちらから見てください。

明治時代の日本と日本人の姿を外国人の書簡を通して検証した力作。明治時代も下ると その良質がなくなっている、という記述もあるが今の日本人にも充分残っているものも多いな という感じを抱いた。

下層階級の人間でも生活に不安を抱かずに満足して幸せそうに暮らしている、というのが外国人には驚きだったようだ。イギリスなどの貧民窟に見られるような悪意、社会に対する憎悪、平気で悪いことをして日々の生活を営む、というようなことが見られないというところに驚いたらしい。

それって今の日本にも充分あることじゃないか?ホームレスの人たちだって盗みをして生活を成り立たせているわけではなく地道に段ボールや空き缶を集めて現金を得ているらしいし。少なくともオリバーツィストに出てくるような地域ぐるみの泥棒集団みたいな話は聞いたことがない。忘れていた、終戦直後にはスリの親方とかいたらしい話も聞いているが。

かなり深く考察していて(思った方向に引っ張って行っている傾向もあるが)自分たち日本人のルーツはこんな人たちだったんだ と思うだけでも精神衛生上良いと思う。

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