那須5日目 キャンドルハウス Chou Chou
昨日予約しておいた知り合いのお店で息子に手作りキャンドル体験をさせてきた。
まずはジェルキャンドル。グラスの中に色つきジェルを入れて作る。時間がたってもプヨプヨしているのだ。
使うものはグラス、紙コップ、割り箸、赤青黄色透明の4種類のジェル(色は混ぜて作れる)、台座の付いた芯、芯を立てるために使うストローを切ったもの、アロマオイル 以上。
まずは透明ジェルをコネコネしてから入れる。脇に置いてあるマスコットはガラス製(1個400円から)。クリスマスタウンの売り場で好きなのを選んでお会計してくる。種類は豊富、アザラシやイルカや貝殻 各種動物もある。息子が選んだのはサンタさんとスノーマンとプレゼントボックス。
透明ジェルの中にガラスのマスコットを埋め込んでいく。さらに全部埋まるくらい透明ジェルを入れる。
空気が入ってしまうしマスコットが倒れてしまうので結構これが難しい。
透明に青と赤を混ぜて薄い紫色を作った。
これは息子の好みで。
大人の人たちはとても上手にグラデーションを作っていたりした。
薄紫を乗せたところ
その上にアロマオイルを3滴たらす。
好みの香りを13種類の中から選ぶ。
息子が選んだのはグレープフルーツのアロマ。
その上に「お空をイメージした」青を乗せて真ん中に芯をギュッと入れてストローを抜いて出来上がり。空気のプツプツは時間がたつとなくなるそうだ。
さらにフローティングキャンドルを作った。
こういう道具とロウを型抜きした飾りを使う。たこ焼き器のような金属の型に3色のロウを流し込んで3層にする。芯を立てて、その周りに選んでおいた型抜き飾りを乗せて固める というもの。
これは固まるのを待つのに時間がかかる。その間にお店がものすごく混んでしまい店員さんたちの手が足りないようだったので息子と二人でお手伝いしていた。もちろんたいしたお手伝いはできないが紙コップの中に切ったストローと台座付きの芯を一本ずつ入れて重ねるとかトレーに紙コップとグラスと割り箸をセットして並べるとか来たお客さんにそのトレーを運んで行くとか終わったお客さんのトレーを掃除するとかやっていた。私はせっせと台座に芯を通してペンチでかしめる作業をしていた。息子はお客さんに「おい ボクちょっと」などと呼ばれて店員さんが「この子はお客さんなんですよ~」なんて言う一幕もあった。思いがけずお店屋さんゴッコをさせてもらった。息子は「お店屋さんゴッコじゃなくて“お手伝い”したの!」と言っていたが。。。。。
手作りキャンドルで楽しんでお店やさんゴッコまでさせてくれたので楽しかったようだ。「明日もお手伝いに行く!」と言っておる おいおい。
コメント