馬車道のマンゴー
夕飯に“馬車道”に行ってきた。実を言うと馬車道に足を踏み入れるのは13年ぶりくらいなのだった。なぜかというと近所になかったから。
ウェイトレスが着物来て袴はいてタスキがけしているファミレス。席の衝立も高いしセピアカラーの店内、各テーブルにはランプが置いてありペンダントライトも暗い。窓はステンドグラスだし大人っぽい雰囲気が良かった。
でも!良かったのはお食事が終わるまでであった。マンゴーワルツというパフェ(サンデーか?)のマンゴーが凍っていた!『完熟マンゴー』が売りのはずなのにガチガチに凍っていた。フォークも刺さらないほどコチコチに凍っていた。ジューシーなはずの『完熟マンゴー』も凍っていたらタダのシャーベットじゃないか。娘が「固くて歯が立たない」とブスブス言って あげくに「パフェだけ不二家に食べに行けばよかった」と。母もそう思うよ。
お店の偉そうな男性を呼んで「上に乗っているマンゴーが凍っている」と言ったら「冷凍ものをつかっているものですから」という返事。ということは”馬車道”のマンゴーワルツというのは凍っているマンゴーを食べる物だということか?凍っているなら完熟マンゴーの意味がどこにある?と思ったがそれ以上追及する気にもなれずに帰って来た。あれで税別580円(税込み609円)払ったというのは腹が立つ。
13年ぶりに行ってみたが もう二度と行かないと思う。
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