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2008年7月 8日 (火)

カウラ捕虜収容所

今日TVで「カウラ捕虜収容所」の集団脱走事件のドラマをやっていた。

井上ひさし 著「黄色い鼠」も同じ事件を題材にしている。もう何十年も昔に読んだ。実家に行けばある。

今調べてみたら1977年発行らしい。ということはもうかれこれ30年以上前に読んだことになる。だから この事件のことは知っていた。

「黄色い鼠」では 今日のドラマと違って捕虜たちは町や牧場に出勤して行って それぞれ元の職業を生かした職についていたはずである。元床屋さんが牧場で羊の毛刈りをオーストラリア人たちと競って所要時間でも仕上がりでも勝って地元の人たちから認められる、という場面があったようにおぼえている。現地の人たちとうまくやっている という点で、映画「バルトの楽園」を見た時に「カウラ収容所の捕虜たちと似ているな」と思った。

今日のドラマは そんな救いになるような場面はなかった。体験者の手記を元にして作られたようだが どちらが本当なのだろうかと思った。

しかし「生きて虜囚の辱めを受けず」って教育された人たちには かける言葉も見つからない。

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