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2009年5月20日 (水)

ドレッドロックスのALT

ALTとはPCのオルトキイのことではない。アシスタント ランゲージ ティーチャーの略である。

ちょっと前まではAET(アシスタント イングリッシュ ティーチャー)と言っていた。小中高校に派遣されてくる外国人のことである。

建前としては「ネイティブスピーカー」ということになっているが マルチの知っているALTの中にはドミニカ生まれドミニカ育ちで「大学で英語を勉強してALTになった(英語がMother tongueではない)」というのもいたから けっこういい加減なのだ。

だいたいが自治体が直接契約していなくて派遣会社からの派遣だし~。AET制度が始まった頃は自治体が直接雇っていたようだが今は派遣会社のハケンなのだ。不都合があった時に会社にモンク言えばすぐ取り換えてもらえるからか?

初期には採用条件に「金髪碧眼」があったということで問題になったことがある。別にネイティブならばフィリピンだろうがスリランカだろうがインドだろうが「大学で英語を勉強してALTになった金髪碧眼」よりましだろうと思うのだが。だって それなら外語大出の日本人だっていいわけじゃないか?

で何が言いたいのかというと うちの学校に月曜から来ているALTのことなのだ。彼はイギリス人だからネイティブである。イギリス英語をしゃべるからアメリカ英語より聞き取りやすい。目も青いし濃い茶色目の金髪(?)である。

しかし これが背中の真ん中くらいまであるドレッドロックス(ドレッドヘア)をポニーテールにしているのである。背広にネクタイが似あわネ~なんてもんじゃない。子どもたちは彼が初めて教室に入って来た時に「女の人だと思った」と言っていた。初日はポニーテールではなくて襟足でバレッタでまとめただけでシッポがバシバシ肩に掛かっていたからね。2日目からはも少し高い位置にゴムでポニーテールにして来たからシッポは肩にかかってなかったけど。

なんとなく外国から出稼ぎに来て午前中はALTをして夜はライブハウスでエレキギターをやっている、なんてのを想像してしまうたたずまいなのである。イギリス人らしくシャイな感じで穏やかな物腰で過激なところなんてちっともないんだけどさ。

あれがドレッドじゃなくワンレンのストレートヘアを真ん中分けしてラーメン屋のオヤジ(あるいは自由業?)っぽくポニーテールにしているだけなら これほどのインパクトはなかったと思うのだが。けっこうマジマジと見てしまうくらいのインパクトがあった。だって学校の中でドレッドを見るなんて思ってもいないことじゃないか?

となりのセブンイレブンにモヒカンをドレッドロックスにしているあんちゃんがいる。今日セブンに行った時に 思わずそのあんちゃんにドレッドのことを質問してしまったよ。親切に且つ丁寧に教えてくれた。へ~~~だった。

人は見た目、ってあるなあ と思う。先入観を持たれないようにするって大事かもしれない。特に職業上 似つかわしい姿から入るというのは最初の信頼を得る上で大事だろう。



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