シダーローズ
これがヒマラヤ杉(その実マツなのである)のマツボックリ、シダーロースだ。
大きさがわかるように消しゴムを置いてみた。
「もう落ちているかもしれないからチェックポイントを見に行って来る」と言って行った夫が たくさん拾って来てくれた。
念願のシダーローズなのである。
ネットで調べたところによると 去年は「2月に国営立川公園で拾った」というのがあったが今年は早かったのか立川の方が暖かかったのか?わからないが もう全部落ちてしまっていて大きいのが少なかった ということだった。
シダーローズは木に生っている時はものすごく大きなマツボックリ型をしている。それが下から順次一枚ずつはがれて飛んで行き、残った先っぽだけが落ちるのだそうだ。
だから「大きいのが落ちてる」と思って持ち上げると下からパラパラはがれて落ちてしまって本当に先っぽだけになってしまうらしい。
上のザルに並んでいる中で小さいのは先っぽの芯の部分だけ ということなのだ。
こんなにたくさんシダーローズがあって幸せ
さてさて何をどう作ろうか。眺めているだけでステキな気分なのである。
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