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2010年6月19日 (土)

日本仏教史

末木文美士 著 新潮文庫

別の本で紹介されていたので読んでみようと思った。「日本の仏教の流れが一番わかりやすく書いてある」とあったので読んでみたいと思ったのだが手に入れるのが大変だった。アマゾンで注文するのが一番早かったね。いや別に仏教徒ではないし信仰もないのだが京極堂の「鉄鼠の檻」を読み返しちゃったもので・・・・・

那須の家に行く途中、新4号自治医大の近くに「薬師寺」という地名があるのは知っていたが。

これがなんと大変なものであることを知った。
下野薬師寺は「日本三戒壇」として東寺と並ぶ格の高いお寺であったのだ。もう一つは筑紫観世音寺(西の戒壇)である。下野薬師寺は「東の戒壇」として機能していたらしい。

最澄 空海の時代の話である。
比叡山に新しく戒壇が開かれ
(最澄没後7日目に開かれることが決まったと)てから衰退していき 戦国時代に焼失したが史跡になっているらしい。

戒壇というのは正式な得度をするための制度で その頃は3つしかなかったということで大変なお寺だったわけである。

知らなかった・・・・・
だいたいが栃木県に下野市というのがあること自体知らなかったし
(下野市のみなさん ごめんなさい)・・・・・

大乗と小乗のこと、天台と密教のこと、わかったような気になれた。
世の中「へ~」なことには事欠かないものだ。うれしいね。

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