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2011年1月 1日 (土)

ミカンの食べ方

雪も降らず、強風もやんで 林の上から出る初日の出も見られて 父の年頭の辞もお年玉授与式も恙無く終わり 犬たちもたくさん外で遊べて(ドロドロだけど)穏やかな元日である。

ミカンと言えばはお正月の定番。でも私はミカンが苦手である。「食べるのがめんどうくさい」と言うと「なんで?」と聞かれる。みんな皮をむいて中の小袋をそのまま全部食べてしまうらしいが それが私的には信じられないことなのだ。

外皮をむいて小袋をバラバラにして白い筋を全部きれいに取って 小袋の中の粒粒の部分だけチュチュチュと吸って小袋の薄い皮は残す。だからミカンを1個食べるのに膨大な時間がかかる。小さい時から私の実家の人々はそういう風に食べていた。だからそういう風に食べるものだと思って育った。うんと幼い頃は小袋をクリンと裏返しにしてくれて缶ミカンのようになった中の粒粒だけ食べさせてもらっていたし。

だからどうしても 外皮をむいただけで白い筋が付いたまま小袋ごとモグモグ全部食べる というのがわからない。口の中でゴソゴソして口当たりが悪いんじゃないか と思うのだが。

私と同じように食べるから、同じ理由で人前でミカンを食べない人には今までに一人しか会っていない。現職の時 同じ学年で担任をしていた男性教諭が「だってミカンてきれいにしないと食べられないから食べるのがめんどうくさい」と言って私と同じように給食のミカンを残して持って来たときには「おお!」と思ったものだ。

で うちの人たちは夫も子供たちも外皮をむいただけでモグモグ全部食べてしまう。繊維質は摂取できそうだが 口の中が気持ち悪くないのかと見ていて思う。

家の中でだったら時間がかかっても大丈夫だから 一人で時間をかけてきれいに小袋を掃除してチュチュチュと食べている。


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