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2011年1月 6日 (木)

本当のお嬢さんとは

昨日は娘の大学が初日だけど休講で 私の生徒も二人休みだったので時間が空いた。夫も仕事が今日からなので家にいた。

なので かなりの期間さぼっていた換気扇の掃除をした。

私が換気扇をバラして洗剤革命の水溶液をかけて洗ったのを娘が新聞紙の上でひとつずつキッチンペーパーで拭いて。

「月に一回ずつ掃除していた時は こんなに大変にならなかったんだけど 忙しくてやらずにいると こうやって大変になるのよ。でもギタギタで大変だからって避けていたら もっとすごいことになってしまう。掃除の仕方を見て覚えとくのよ」などと話しながらのお掃除。反面教師ですな。

「ギタギタなの触るの気持ち悪~い とか主婦は言ってられない。料理したことなんてないからできな~い とか掃除や洗濯はしたことないからできな~い 汚いことはやりたくな~い なんて言うのは たとえ大金持ちでも育ちが悪いってことなの。本当のお嬢さんっていうのはキチンと何でもできる人のことを言うのよ。」と言ったら「TVに出てるセレブとかいう人たちって何て言うの?成金?」と
happy01sweat01。「そうかもしれないね。大金持ちの家でも ちゃんとした旧家の娘はお手伝いもちゃんとさせられてるし、料理学校なんか行かなくても家事は家で仕込まれていると思うよ。」などと知りもしないのに勝手に決めて話を進めるcoldsweats01

ナヨナヨして「そんなのできな~い」と言ってる人がお嬢さんなのではないという例として「そばかすの少年(ジーン ポーター著)」に出てくるエンゼルというお嬢さんの話をして「きれいな服が汚れるのもかまわず怪我人たちの手当をテキパキするのを見て『ああ この人のような人を本当の貴婦人というんだ』という場面があるの。どう思う?」と聞いてみた。すると「そういう時に 血がコワイ 傷口がコワイ エ~~ンて泣いているだけで何もできないのは本当の貴婦人じゃないってことよね」と「うちは貧乏だけど 私はちゃんとしたお嬢さんなのね。」と言う。そうそう いや まだ発展途上のお嬢さんではあるけれども とりあえず意図は伝わったようだ。
心は貴族でなけりゃ

と 料理のことやら裁縫のことやら気働きのことやら掃除の道具や洗剤のことやら あれこれあれこれ話をしながら二人でいろいろやってる間に換気扇はきれいになって元通り、お米は精米して研いでセットし、クラムチャウダーも出来上がり、夕飯のしたくも済んでしまった。たまには娘と台所に立って、こういう話をするのもいいものだ。

TV見ながら聞いてた夫に「うまいこと言ってこき使おうって魂胆かな
happy01?」と言われたが 違うよsign03

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