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2011年7月10日 (日)

2001年 宇宙の旅

読む本がなくなって本棚で目に付いたのが「3001年」だった。読んでいて「2001年」の映画を見たくなって借りて来た。

中1の時、学校の映画教室で 朝8時からテアトル東京(だかどこだか)貸切で見た映画だから古い。

出だしの「ツアラトゥストラ」で笑って「美しき青きドナウ」で また笑ったおぼえが。。。。。

文部省が「特選」にした唯一のSF映画だったらしいが 難解な映画だった。原作を読んだのは その何年かあと。

息子がデッキに入れたので 子供たちに「モノリスの出現で猿が道具を使えるようになって人間に進化する」とか解説しながら見た。
「モノリスって何?」=「謎の物体 観てりゃわかる」って具合happy01

「あ モノリスが出現した
sign03」と驚き「この場面て『チャーリーとチョコレート工場』に出て来た」と。「チョコレートのモノリスは2001年のパロディだってわかってたら あの場面はもっと面白いわけだね」という発見があり いいぞいいぞ。

「スペースシャトルのディスカバリーというのは この映画に出てくる宇宙船ディスカバリー号の名前からつけたんだよ」には「それだけ このSF映画の存在がアメリカ人にとって大きかったのね」と。 「HALはIBMの1文字前を取ったもの」と言ったら ちょっと考えて「あ そうかflair」と。でもそれは都市伝説みたいなもので小説には“これこれの頭文字を取ってHAL”とちゃんと書いてある と言うと「な~~んだ ウソか~」ウホホ こういうのも楽しいねhappy01

「解説されながらでないとわからないと思うよ」と言いつつ途中まで一緒に見て、仕事に入ってしまったら「やっぱりわからないから止めとくね」と言いに来た。さもありなん。

夜中にひとりでじっくり観た
eye

やっぱり 原作を読まず、何の予備知識もないままに観たら“訳がわからなくて当然”な映画だった。

HALはコンピュータというよりAIだったのだな。
HALの反乱まではわかるが そのあとが問題。木星近くでモノリスと遭遇したボーマン船長が宇宙創世からの歴史を体感してスターチャイルドになる。って あれを観るだけで誰にわかるか、ってなもんで。映像だけで説明一切なし だもんなあ 無理だろ。思っていた以上に早い時点でフランクが流されていた、とか冬眠中の科学者たちが死亡しているのを確認する場面がなかった、とか思い違いがけっこうあった。

子供たちがまた観ると言ったら 解説しながらでないと無理だな。 

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