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2011年10月 6日 (木)

マスヒステリー

『被災地支援・復興支援』とは何だろう?

大阪の橋をかけるのに橋桁を福島に注文してあったのが 住民の反対で工事が中断しているって。

京都の大文字焼きでは松明の木を搬入拒否。
愛知県の花火大会では花火の打ち上げ拒否。

野菜や米や肉や魚は たくさんのスーパーなどが「食べて応援しよう」キャンペーンをしている。

この座りの悪さというか気持ち悪さというかやりきれなさというか何と言ったら良いのか は何なんだろう。

福島の物を自分のテリトリーに入れないようにしよう というのを見ると伝染病とお間違えではないですか、と言いたくなる。まあ ある意味伝染病より厄介なことでもあるけど。

橋桁表面の放射線量というのを どう考えたら良いのかもはっきり言ってよくわからない話だ。年間被ばく量の1ミリシーベルトを下回っているが その量の放射線を四六時中周囲に発散しているわけではないと思うのだが。それとも その橋桁を使うと土壌や河川が汚染されてしまって深刻な事態になるのか?橋の下に住んでいるならともかく 橋というものは通過地点なわけで 通過するだけで汚染される?毎日歩いて渡ると被曝する?周辺住民は橋桁が発散する年間被ばく量以下の放射線で被曝して健康被害が出るのか?たぶん その辺の疑問に答えてくれないから反対するのだろう。そういう点はニュースでも新聞でも教えてくれない。

木も花火も橋桁も原爆ではないし。
ウランやプルトニウムみたいな放射性物質でもないはず。それを すぐさま原爆症になるかのように騒ぐのを見ると「マスヒステリー」という言葉を連想してしまう。

前にも書いたが アメリカやソ連が原爆実験を盛んにしていた時代の東京の放射線量は現在の5000倍だったそうだ。私の子供の頃の話である。そういう時代に育ったことを考えると 日本の現状は なんだかなあ な気分になる。現在でも中国などの放射線量は日本とは比べ物にならないくらい高いのだという。

週刊誌によると「安全だ」と言うと『政府の御用学者』だと言われてしまうとか。政府が信頼を失ってしまっているせいで政府発表が信用できなくなっているとしたら
何を信用すれば良いのだろう。

それにしても『被災地支援・復興支援』て何だ?


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