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2012年2月 5日 (日)

省エネで自給自足はムリ

ごはんを食べながら見ていた番組で「千葉の山奥で若者3人が古民家で自給自足」というのをやっていた。

暖房が薪ストーブだけだけど「省エネ(体力と薪と両方)のために焚かない」のだと。

無農薬にこだわってキャベツを全部虫のごはんにしてしまったり、物干しの竿をかけるのに苦労していたり。

見ていて あまりにも生活のスキルが低すぎるので笑ってしまった。

まず 人里離れた田舎であればあるほど なんでも自分でやらなければ生活ができない、ということを肝に銘じないといけない。「薪割りすると体力が消耗するから」などと言っている場合ではないのだ。

農場に働きに行って農業を勉強している一人は別として 残りのふたりは・・・ただのんびりできると思っていたなら大間違いだわ。

無農薬で野菜を作る人は一日中手で虫取りをしている、とか。薬の代わりに自分の体と時間を使っているわけで、放ったらかしておいたらキャベツが骨だけになってしまうのは当たり前。

薪割りが大変なのは うちだって那須で薪割りやっているから よ~く知っている。快適な生活をするためには体を使ってせっせと薪割りするしかない。

それより何より 火熾しがヘタ過ぎ。薪ストーブに火を点けるのに家中煙だらけにするなんて考えられない。ロケットストーブだってすごかったし。まずは誰かに火熾しの方法を教えてもらう必要があるな。本当に千葉で良かったよね。雪国だったら生きてられないよ。

那須のログハウスを手作りするのに1年半以上も 毎週末電気もガスもない所でテント(のちに小屋がけ)生活して、ほとんど耐乏生活みたいな暮らしをしていた経験から言うと 彼らは動かな過ぎだし工夫しなさ過ぎ。まあ うちは週末だけだったけどさ。それでも何をするにも大変だったよ。体も頭も使わなければやってられなかった。

家主が留守の2年間限定だそうだ。家を傷めないために無料で貸し出した家主さん、帰って来てガッカリするんじゃなかろうか。たぶんあれでは畑も家もガタガタになるわ。

余計なお世話ではあるけれど。
この先の生活をやっていけるのかと思うような人たちだった。

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