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2012年9月25日 (火)

売れる商店街

新宿の仕事の帰りは 本数が多いのでターミナル駅からバスで帰ることにしている。

ターミナル駅の周りは商店街(+飲み屋街)なのである。夜になると どのお店もそれはそれは賑わっている。うちの夫はお酒が飲めないから外で飲むことがない。なので あれだけお店がたくさんあるのに どのお店もいっぱいになるほど外で飲むおじさんたちがいる ということ自体が驚き、というような商店街である。

今日家にあるのは納豆、豆腐、しらす干し、カニカマ、キムチくらいなので あとは買ったおかずを並べて終わりにしてしまおうと考えた。

飲み屋ばっかりいっぱいあるから お持ち帰りの焼き鳥やギョウザ 串カツ おでん などなどには不自由しないのだ。何でもよりどりみどりである。

でも 道に向かって間口全部開けっぴろげで おじさんたちがビールケースをイスにしてて満員でワイワイしてて煙モウモウの店はちょっと近寄りにくい。それで ちゃんと自動ドアが閉まっていてお持ち帰り窓口がある焼きとり屋さんに寄ってみた。いや中はいっぱいでワイワイしてたけどさ。

窓口で「お持ち帰り注文したいんですが」と言ったら お兄さんが自動ドアのボタン(縦長の押す所ね)を押して開けてくれて「中でどうぞ」とカウンターのイスを勧められてメニュー表を渡されたのでまずビックリ。選んでお会計したらお手拭きと氷がいっぱい入った麦茶を出してくれて二度ビックリ。カウンターの中では焼き鳥を焼いているのだが超強力な超大型レンジフードのおかげでモウモウの煙なのに煙くない。おまけにそのレンジフードも周りもピッカピカなのである。「毎日死ぬほど掃除してるんだなあ。えらいなあ」と感心してしまった。焼いてたおじさんも「お近くだったら また来てくださいね」とか「もうじきあがりますからね」なんてまめに声かけてくれるし。

いい気分で戻る途中(焼きとり屋さんとはけっこう離れている)にある餃子屋さんに「餃子スタジアム2年連続チャンピオン」と書いてあったので そこにも寄ってみた。出来合いの餃子を買うことってほとんどないのだが、小さ目の餃子5個200円だったので10個注文。そのお店は外にテーブルとイスが置いてあり「こちらに座ってお待ちください」と言って熱いお茶を持って来てくれた。

たった400円のお客さんにもお茶。外で立ったまま待たせることをしない。多分この感じだと どのお店で買っても同じようにしてくれるのだろうと思う。なんだかすごい商店街だと思った。もっと混み合う時間帯にはこうはいかないのかもしれないけど。営業努力というより お客さんを大切にする心を見せてもらった気がした。人が集まるにはそれなりの理由があるのだね。

お米は朝予約してから出たので炊けてるし、急いでネギを刻んでお豆腐に乗せて 半分は納豆に入れて お豆腐には削り節も乗せてショウガをすって カニカマをほぐしてレタスとマヨネーズで和えて キムチとしらす干しも出して あとは焼き鳥と餃子を出して すぐごはん。

何も作ってないのだけどテーブルの上は賑やかであった。

本日の出費は焼き鳥と餃子で1980円。材料買って家で作る方が安いけど 今日は満足を買ったのだと思う。

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