ボイジャー1号
ボイジャー1号 ボイジャー2号
懐かしい名前である。
ボイジャーと言えばスイングバイ航法。
ボイジャーと言えば木星に土星。
ウ~~ン ロマンである。
地球を飛び立ってから36年。
とうとう太陽系外宇宙に飛び出したのだ。
惑星の自転を連続して利用することで こんなに遠くまで行けるなんて、重力アシストってすごく有効な手段だったのね。
ずっとひとりで未知の空間を飛び続けているボイジャー。なんだか考えるとけなげでいじらしい。がんばったね。えらいね。
もちろん地上でコントロールしている人たちがいるわけで。その人たちも36年間ずっとボイジャーと共に生きて来たわけだけど。
いつまでボイジャーとデータのやり取りができるものなのだろうか。
2020年までは電力が供給できるらしいが そのあとは・・・・・“はやぶさ”みたいに帰って来られればいいのにね。
明日は日本でもイプシロンの打ち上げがある。


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