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2014年3月 3日 (月)

ナゾの店の鉄製フライパン

せっかくの休みの日に 夫の用事で駅前まで行くことになったので、前から気になっていた金物屋さんをのぞいてみることにした。

そこは本当に駅前の一等地で、広い間口(8間くらいある)いっぱいがガラス戸になっているのだが そのガラス戸も今は閉めっ切り。端の所にお年寄りがイスを置いて店番している。ガラス戸の中はうず高く積まれた商品(?)の山がギッシリ見えるだけでとうてい開けられる状態ではないらしい。以前からゴチャゴチャした店だったが20年くらい前まではガラス戸も全開にして、もう少しちゃんとお店をやっていた。鋳物製品主体の金物屋でダルマストーブや時計ストーブやカマドや羽釜なんかも売っていたのだ。


今は見る影もない。ガラス戸の中はほとんどゴミ屋敷状態sweat01。外にあふれていないのが奇跡のような店なのだ。

毎日シャッターが開いて端のガラス戸の中でお年寄りが店番しているのだからやっているのだろう。あれだけ商品の堆積があれば厚くて良い鉄製フライパンもあるだろう(引っ張り出せるかどうかは別として)と前から思ってはいたのだった。

「ごめんください」と覗いてドヒャ~であったsweat02。お年寄りが腰かけているイス以外の所は全部箱入りの商品の山。一応整理してあるようだが人が横になってやっと通れる程度の通路しかない。半分中2階になっているがそこに上がる階段も積んだ箱で埋まっていて中2階もギッシリ箱が積んである。

お年寄りが「オーイ」と呼んだら返事は聞こえるが姿は見えず。移動して来ているらしいが端の通路に出て来るまで見えなかった。で 現れたのはお年寄りの息子らしいお年寄り(笑)。

フライパンはすぐ出て来たし「うちのはプロ用で家庭用より重いから」と言いつつ「使う前に焼いて」とか説明もしてくれた。売れる物は手近な所に置いてあるらしい。24cmで ちょっと深めのフライパンを買った 2280円。

それにしてもナゾなのは あの膨大な量の商品は動いているのだろうかということ。駅前の一等地なのにすごくもったいない。やりようによっては人気店になりそうなものだが。入り口に新聞紙をしばった束が積んであっちゃダメだよ そういうのは紙ゴミの日に捨てなさいよ なのである。

さてさて。家に帰ってカラ焼きするためにカセットコンロを出し、色が変わるまで充分焼いて冷ましてからスチールウールたわしでガシガシやって、油を引いて置いてある。

今夜は 出た野菜クズを炒めて金気を取って 明日は朝ごはんにハッシュポテトを揚げて よく油がなじんだ良いフライパンに育ててやろう。

それにしても、質の良い物を置いてあるらしいのにもったいない店である。



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