地震の感知

4/11の夜中　正しくは4/12になってすぐ13時前に軽い地震があった

那須の家の隣の林にキジのご夫婦が住まわれておる(土地を買った時から居て　今何代目かは不明だがずっと住んで居る)のだが　地震の前にそのキジさんが「ケーケーケー」と何回も鳴いたのだ

いつもはなかなかの美声で「ケーンケーン」と鳴くのだが　非常に濁った声だったし夜中に鳴くなんて今までになかったことなのでどうしたのかと思っていたらグラっと来たのだ

そこで初めて　あの鳴き方は警告といった意味合いのものだったのかと気付いた　というわけ

4/12の昼間　夫の手作り巣箱に盛んに出入りしている鳥がいた　もう卵が孵っているのかどうかは不明

あの鳥も地震の前に鳴いたのかも不明だが

動物には地震を管理する能力というものが確かにあるらしい