お出かけ情報

2020年7月 5日 (日)

初めてのさくらんぼ狩り

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こんななさくらんぼを心ゆくまで堪能して来た

山形県天童市のフルーツラインにあるさくらんぼ農園でさくらんぼ狩りです

イチゴ狩りが美味しくて楽しかったからさくらんぼ狩りも楽しいだろうと思ったのだった

言い出しっぺの私的には那須の家に行ったついでに栃木県内でさくらんぼ狩りで良かったのだが 夫は山形県を強く主張したので朝4時起きで山形県まで行ったのだ

5時前に高速に乗り 東北中央自動車道で山形へ

8時前に山寺に着きお参りして お土産などを買って天童市へ

フルーツラインの途中の農園で聞いたらさくらんぼ狩りができると言うので そこでさくらんぼ狩り

のぼりも旗も出てないので他のお客さんはいない

「どうせそんなに食べられないから」時間無制限で 貸切状態でた~くさん食べてしまった どれも甘くておいしかったし 木によって粒の大きさも味も違う 後で聞いたらさくらんぼの種類はたくさんあるとのこと

お土産に紅秀峰と佐藤錦を1キロずつ買い 他に配る用に500円の佐藤錦のパックを買った おまけにハネ出しの紅秀峰をパックに山盛りくれた💞

帰りに那須で降りて蕎麦屋で遅いお昼を食べて 家に寄って息子が持って帰りたいものを取り 高速で帰った

親戚にお土産を届けて夕飯の買い物して帰宅

さくらんぼ狩り楽しかったわ~

2020年2月 2日 (日)

イチゴ狩り・何年ぶりだ

_20200202_213032イチゴの収穫量栃木県一番の真岡市にイチゴ狩りしに行った🍓🍓🍓

道の駅『あぐ里っ娘』で受付(大人1500円)して指定のビニールハウスに行く🍓🍓🍓

_20200202_213205いまどき風の水耕栽培ではないが なんと“時間無制限(!)“なのだ🍓🍓🍓

_20200202_213318品種は とちおとめ🍓🍓🍓

こんなに大きいのもある

先日読んだ荻原浩の「ストロベリーライフ」で学習した通り 大きくてヘタの際まで赤くなっていてヘタが上向きにそっくり返っているのを選んで食べた

大きいのばかりではなかったけど どれも甘くておいしかった 1時間近くかけて多分3パック分くらい食べたと思う(^▽^)

ビニールハウスを出たら隣の小屋でお年寄りがスカイベリーの箱詰めをしていた 撥ねだしのスカイベリーをもらって食べたらものすごく甘かったので お土産に1箱(5個入り2パック2000円)買った そしたら更に5個も撥ねだしイチゴをくれたのでありがたくいただいた

お昼は蕎麦屋で済ませ益子町に回って古道具屋をいくつか冷やかして美術館やギャラリーを回ってから帰った

何年ぶりかでイチゴ狩りしたが 時間無制限だったからゆっくり食べられて満足した

子供なんかいくつか食べればおなかいっぱいになるし 飽きるのも早いから子供連れ家族は20分もいない 大人だって何時間もイチゴを食べ続けられるものではないから時間無制限でいいのではないかとつくづく思った

楽しかったよ~

2017年11月 5日 (日)

益子町陶器市

益子町陶器市に行って来た

7時出発 新4号で2時間程度で到着

共販センターの手前で左折して道端の駐車場に駐車 どこの駐車場も1日500円

途中、にっこりという大きな梨やリンゴや野菜を売っているところがたくさんあった

梨の試食も用意されている

片側の店を覗きながら歩いた

路地に入って行くとテント村がいくつもあり、陶器だけでなく手芸品や衣類や皮製品等もある

寄り道しつつ共販センターまで行き コーヒーを飲みながらお昼ご飯の場所を決めた

十割蕎麦の店に決めて 1キロ程歩いて行った

12時前に入ったので並ばずにすんなり食べられた

別の道を通って戻り 途中で美術館などに寄って共販センターに戻り 来た道の反対側を覗きながら戻って 梨とか紅玉リンゴやゆずを買ってから、駐車場へ

帰りは行きと別の道 ということで境町に出て道の駅に寄ってから境大橋を通って新4号に出て帰って来た

4時間以上、ほぼほぼ歩き続けだったから疲れたけど 人がたくさんいてテントのお店も屋台もたくさん出てお祭りみたいで楽しかった

益子町陶器市は今回で100回目(春秋にやっている)ということで 明日11/6まで開催されている

2014年9月23日 (火)

巾着田とカヌーとサイボクハムと

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夫と二人で日高市にある巾着田に行って来た。
去年は夫だけ行ったのだ。
今年は私も休みにしたので2人で
新車で行くことにしたのだ。
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あまりにも広大なので写真ではほんの一部分でしかない。

歩いても歩いてもどこまで行っても彼岸花の群生が続くのである。

これは実際に行って、見て、歩いてみないとわからないものだとつくづく思った。あんなに広範囲に膨大な数の花が咲いているとは思っていなかったもの。

それだけでなく町中の道路の傍にはもれなく彼岸花(
日高市では曼珠沙華と言っている)が咲いているのだ。日高市すごい。
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シロバナの曼珠沙華もあった。

川が浅くて水がすごくきれいで、夏休みに水遊びに来たいと思った。彼岸花の季節以外にも楽しめる所だった。行ってみて良かった。

駐車料金500円、入場料300円である。
屋台もたくさん出ているので、たくさん歩いておなかがすいても飲食には不自由しない。夫はシロバナと普通の赤いのの球根を5個買った。日高は栗の産地だとのことで利平栗があったので2ネット買った。

次に名栗湖にあるカヌー工房へ行った。カヌーを作っている所を見学したり工房の人たちとお話したり色々なタイプのカヌーを見たり。夫婦でカヌー漕いでもなんだかなあなのでカヌー体験は却下。

12時過ぎに出て、来た道を戻って 次はサイボクハムへ。

巾着田渋滞はすごかった。逆方向だからず~~っとつながっている車を見ながら戻ることになった。渋滞のシッポは女影という所まで続いていた。約7キロである。観光地には朝早く行くに限るわ

途中から右折してサイボクハムへ。前から行ってみたかったけどわざわざ行くには遠い。近くを通るのだからついでに回ってから帰ることにした。

時分どきなのでレストランも網焼き屋台も長蛇の列(2時間待ち!)。温泉の中のレストランの方が待たないようだったので そちらに行った。たっぷり1時間待って、とん豚重で遅いお昼ごはん。

おみやげはあらびきソーセージとフランクフルトとチョコレートパンとアップルパイ。お肉がおいしいと評判なのは知っていたが いかんせん値段が高い。あらびきソーセージだって内容量で比べたらスーパーのシャウエッセン(2袋)の倍近い値段なのである。
質より量の子供がいるから、お肉に莫大なお金を使いたくなかった。のでお土産はそれだけ。おいしいお肉100gでガマンしろと言ったらブーイングが飛んでくるのは目に見えている。サイボクハムでヤツが満足するだけの量を買ったら2万円くらい飛んでしまう計算。そういうお肉だということが良くわかった。

帰りに自宅近くのスーパーに寄って、見慣れた値段のお肉などを買って帰った(笑)。

朝6時に出て、夜6時帰宅。

1日よく遊んだ。

2012年2月20日 (月)

今年の芥川製菓アウトレットセール

夫に聞かれた。
「今年の芥川チョコレートのアウトレットセールはいつ?」
これは翻訳すると「芥川のチョコレートを早く食べたいから初日に行って来い」なのだ。

22日から始まるが 一緒に行きたいと言う友達の休みが24日だから 24日に行く予定なのだ。

催促があったから それとは別に22日にうちの分を買いに行った方がいいかなあ。

芥川製菓のアウトレットセールに興味がある方は上のリンクを開いてみてください。

2010年12月26日 (日)

築地場外市場

築地場外市場

夫とふたりで築地場外市場に行って来た。

着いたのは11時過ぎ。
人はいっぱいいたけど第一駐車場も たいして待たずに入れた。

ブラブラと というかギューギューに人が歩いているので はぐれないように歩き回った。

お昼は「すしざんまい 本店」でマグロ中心に11皿。

写ってないけど画面右奥にテリー伊藤の兄がやっている玉子焼き屋「丸武」がある。お昼食べてから行ったので売り切れになっていた。テリーさんの似顔絵が出ている。

買ったものは
3サク分以上ある大きな中トロ3000円也。大きな真ダコ半身1400円也。シラス干し200g500円也。小松菜3把126円也。豚ロースブロック1kg990円也。紅白カマボコと伊達巻きセット1000円也。玉子焼き600円也。

スーパーと比べて 特別感動するほど安いわけではないが(分量が多いからやっぱり安い?)アメ横やスーパーと比べたら品物は良いと思う。

中トロお刺身半分と真ダコ半分、玉子焼き、シラス干しは今日のおかずにした。豚ロースは厚く切って 明日トンカツにする予定。中トロと真ダコの残りとカマボコ伊達巻き 小松菜はお正月用。

場外はコロッケ メンチカツ シュウマイ 串焼き類各種 練り物各種 1個ずつ買って立ち食いできるものがたくさんあるから 何も買わなくても お祭りの屋台気分で そういうのを楽しむこともできる。海鮮丼 鮨屋 鰻屋は数え切れないほどあるし 天丼屋や親子丼やなど 他の丼ものの店やラーメン カレーの店もある。

将来の跡取りらしき中学生の男の子がつまらなそうな顔をしながら「安いですよ~」「ありがとうございました」なんてやっているのを見ると「冬休みなのにお手伝いしてて偉いね。寒いけどがんばってお手伝いするのよ」と言ってやりたくなってしまうね。

今度 子供たちを連れて行ってやると喜ぶかもしれない。娘に運転させて行ってみようかな?

2010年11月10日 (水)

ディズニーシーのお土産

ディズニーシーのお土産

社員旅行で昨日ディスにーシーに行った人からいただいた。
ディズニーシーのお土産

アップ。食べるのが惜しい。けど子供たちはきっと平気で食べちゃうから全員揃っているうちに写真を撮っておいた。

箱がツリー型でクリスマスツリーの絵が描いてある。袋もクリスマスバージョンであった。

世間はいつの間にやらクリスマスモードに入っているようだ。

2010年9月19日 (日)

大内宿-2

朝9時過ぎでも有料駐車場は第1第2がいっぱいで第3駐車場になった。バスもたくさん来ている。

駐車場からは徒歩5分程度。

蕎麦屋が開くのは10時と聞いていたが お土産屋はすでにやっているし蕎麦屋もお客さんが入っていたから早くに行っても閉まっているということはないようだ。

本陣あとの立派なお屋敷があり、突き当りの山の中腹には神社がある。そこまで登ると宿が一望のもとに見られるので絶好の写真スポット。

<蕎麦屋のおじさんの話>
・ずっと米を作っていた。減反で蕎麦を作るようになったが それはこの10年くらいのこと。うちは今は田んぼに湧水を張ってイワナの養殖をしている。だからうちで焼いて売っているイワナは自前。
・うちは建て替えたが保存地区だから元の作りと同じに建て直さなければならない と決まっている。だから新しいけど家の作りは昔と同じ。
・元々なんにもなかったところだけど30年くらい前に武蔵野美大の学生がひとりで来て2年くらい通い詰めて茅葺屋根のことを研究していた。工具等も自分で用意して茅葺の方法とか実際に作業したりしていた。その人が一人で国に掛け合って保存地域の認可を取って今のような大内宿にしたのだ。その人は今は武蔵野美大の教授になっていて学生を連れて時々来る。
・湧水は豊富な土地で 両側を流れている側溝の水も昔はみんな米を研いだり野菜を洗ったり生活に使っていた。今でも上の方の家では朝すごく早くに顔を洗ったり歯を磨いたりしている。昼間はどこもラムネ冷やすから使えないよね。

お土産屋さんの中には会津うるし塗りのお店や 会津木綿の小物や服を売っているお店もあり、焼き立てパン(くるみ 雑穀など)やスイーツのお店もある。

12時前に出たが 駐車場渋滞が会津西街道まで約4キロ続いていた。朝同じ頃に駐車場に入った人たちは同じ頃に帰るのが多くて どんどん出て行くのだが来る人の数の方が多いらしくて駐車場入り口から会津西街道まで延々と車がつながっていた。会津西街道から左折した途端に渋滞にはまった人は しまった と思っただろう。観光バスなんか予定狂いまくりだろうな。駐車場は誘導の人がたくさんいて空いた所にどんどん誘導してくれる。出る時に300円払う。

そういう状態なので「お昼に大内宿に行って お蕎麦食べましょ」というのはNG。お昼近くになるとお蕎麦屋さんにも行列ができていて1時間半待ちだったりするから すんなり入ってすんなり食べたかったら朝9時を目安に行き 早くにお蕎麦を食べてしまうべきである。

那須湯本から旧ボルケーノハイウェーから旧那須甲子有料道路(今はどちらも無料)を通って甲子温泉に出て左折 甲子トンネルを通って会津西街道に出るルートはオートバイのツーリングがたくさんいるので注意が必要。たぶん白河からまっすぐ上がって行くルートにもたくさんいると思う。途中きついカーブの続くワインディングのところはタイヤ痕がいっぱい。スピンターンの痕もあったからローリング族の練習場になっているらしい。夜は巻き添えの危険があるから通らない方がいいと思う。

大内宿

大内宿 
大内宿
大内宿なう
朝9時過ぎに着いたが もう観光客でいっぱいである。

7:30那須の家出発。

無料になったボルケーノハイウェーから甲子トンネルを通り、道の駅しもごうで犬散歩させてから会津西街道に出て大内宿へ。

茅葺屋根の家が並んでいる 昔の姿そのままの宿場町である。

15年ぶりくらいに来たら 全部の家がお土産屋か蕎麦屋(or両方)になっていた。車は入れないので犬連れも多い。土の道路の両側にきれいな湧水の用水が流れていて、各家の前に下りるところが作られておりサイダーやラムネやビールがカゴに入れて冷やされている。触ると本当に冷たい。

上の写真は そういうお店のひとつ。下の写真は街道の突き当たりにある神社の山の上からの眺め。

2010年4月18日 (日)

金精川のヤシオマス

今日 夫と息子は昼過ぎに那須を出て 途中矢板市で「山縣有朋記念館」に寄り、その近くの「金精川のマス池」で釣りをして帰って来た。

全長30~40センチもあるくらい大きなマスを4匹釣って来たので夕飯に塩焼きにしていただいた。

ヤシオマスという種類のマスで身がピンク色をしている。栃木県の県花がピンクのヤシオツツジだからそれにちなんで命名したのだろうか。

とにかく大きいのでサンマ5匹を一度に焼けるグリルでもムリムリになった。

マス釣り場は竿とエサは無料。釣った魚は1キロ1500円で買い取り というシステム。その場で焼いてもらう時は1キロ2000円になるそうだ。大きいのが4匹だったから全部で1.5キロあって1匹あたり560円くらい。

ひとり1匹ずつにしたら大きいだけあって食べ切れないくらいだった。何時間か前まで泳いでいたお魚だから新鮮でくせがなくておいしかった。

すぐ近所に「住友ミュージアム」というのもあるらしい。
観光りんご農園もたくさんあるみたいだし矢板市の観光もおもしろいと思う。

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