ラピュタのピアス
飛行石のピアスが欲しくてネットで調べたら送料が880円もかかるので買いに行くことにした
サンシャインの中の『どんぐり共和国』まで行ったがピアスがなくてイヤリングしかなかった
非常に残念である
別に欲しくなかったのに「コンペイトウと真っ黒クロすけ」のピアスを買ってしまったよ
飛行石のピアスが欲しくてネットで調べたら送料が880円もかかるので買いに行くことにした
サンシャインの中の『どんぐり共和国』まで行ったがピアスがなくてイヤリングしかなかった
非常に残念である
別に欲しくなかったのに「コンペイトウと真っ黒クロすけ」のピアスを買ってしまったよ
今は『マンガ』ではなく『コミック』と言うようだが『マンガ』の時代の作品の話
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」が発売になったので「風と木の詩」を思い出した
途中でイヤになって読むのをやめた為 結末を知らなかったのだが
「きのう何食べた」の中で恋人の男の子を「僕のジルベール」と言い 聞いた方も「どんな美少年か」と思うのだから 美少年=ジルベール の公式が成立しているわけで そこまで浸透しているということは当時どれだけセンセーショナルな作品だったかという事だろう
ネットで検索したところ かなり悲惨な結末だったようだ
電子書籍で買えるが 今更17巻だけ買ってもなあ だし全巻一括購入して あの救いのない物語を最初から辿るのもちょっと疲れそうだ とウジウジしているところ
最近『コタローは一人暮らし』をめちゃコミで読んでいる(ずっとほったらかしていたら5000ポイント貯まっていたから いくらでも読める)
現在60話の辺り 40話くらいからちょっとコタローの行動や考え方に無理が出てきた感じで(それを言ってしまうと4才児が一人暮らしするところから無理なのだが)「かなり大人びたコタロー」としてもレベル高すぎでしょ高校生だってこんな考え方できないでしょ 知能指数がめちゃくちゃ高くて精神年齢が18才くらいなのかって感じになっていることが多くて 読み進めるのが少し面倒になっている
お話の性格上というか設定上 狙ってやっているところなのだろうが最初の頃の4才児のリアルがなくなっているのが気になる
と また話がそれてしまった
『風と木の詩』はどうしようね
以前10巻まで読んで 高校生が競技で鍛えた技を使って戦うのが健気で でも次々殺されてしまうのが耐えられず中断したのだ
だっていくら全国レベルに鍛えた体といっても15才~18才なんだからかわいそうで見てられない
映画になるので結末を知りたいと思ってGEOで10巻~17巻を借りて来た
戦国時代は平均寿命が短いから18才以下でも立派に元服している年齢なんだな~などと思いつつ読んだ
西野だけでなく主要メンバーそれぞれが精神的に成長していく様子をしっかり絵で表現できている
鬼滅の刃みたいにキャラ設定を字で説明せず ちゃんと元の世界での家庭環境や回想シーンなどをうまく流れの中に挟んでいた
最後近くに死んだと思われていた不破らしき人物がチラ見えしていたので その伏線が「真・群青戦記」に生きるのかと思ったらどうもそうではないようだ
話が「真・」に移ってしまうが 伏線回収しないままになるんだろうか?
だいたいが『高校生がタイムスリップする』から制服の色から「群青戦記」なんだろう
刑務所がタイムスリップしたら「群青」じゃないじゃないかと思うが どんなものなのかね
「真・」も読むかというと??なのだ
何人タイムスリップして何人亡くなり というようなデータがないし不破(?)のことや蛇石や千利休のことや説明ないから このままだと消化不良なのも確かなのだが 解決しないのだろうな
ゆうべ2:30までかかって外伝まで24巻読了
全巻通してみて無限城編が駆け足で終わった感がある 色々な人物設定や生い立ちの背景等を文章で解説している量が多すぎ
最後、炭治郎が無惨に取り込まれて鬼化したが 仲間の呼びかけと自我の強さで無惨の誘惑を退けて人間に戻った
これが疑問だった 無惨は「一人にしないでくれ!」と言って炭治郎の深層心理というか潜在意識の深みに沈んで行ったわけで厳密に言えば「消えて」いない
としたら 炭治郎の心が弱ると無惨の誘惑は力を盛り返すのではないか?炭治郎の心の奥底に無惨が居るってのもなんだかなあ 安心できない状態ってことだろう もっとはっきり無惨を消すことはできなかったのかと思う
「鬼」の正体はヴァンパイアではなくデーモンだったのか ヴァンパイアもコウモリにメタモルフォシスするかもしれないが ラストの無惨の誘惑はどう考えても「悪魔のささやき」だよ
炭治郎の成長物語として読むと 煉獄さんの「心をもやせ」でメンタルは止まってないか?戦い方を考えて技術的に上達しているが諦めない挫けない性格は最初から変わらないと思う
文章で書いてあった設定や背景を全部絵で表現してたら30巻くらいになっていたかもしれないが それナシでただ戦っているから荒いとしか言えない
作者は早く終わりにしたかったらしいが担当編集さんはつらかっただろうね~
まあエタってしまって どうやって終わるつもりだいと言いたくなるようなのもあるから ちょうど良かったのかな
昨夜 仕事帰りに16巻から23巻まで借りて帰り 夜中に15巻まで読了
昼過ぎに買い物に出たついでに15巻までを返却して来た
16巻からあとは(金)返却だから(土)昼までに返せば良い
で ゆっくり読むつもりが現在21巻の途中なのである
いやあジャンプだね~「友情・努力・勝利」そのままだね~
首を落とされても死なない上弦の鬼が死ぬ間際の記憶の走馬灯のせいで鬼としてのアイデンティティに疑問を持った途端にボロボロに崩れて行くってあたりが興味深かった
腕は飛ぶ脚は飛ぶ胴を両断され真っ向唐竹割り で血みどろドロドロだけど そんなだったら戦わないで「人間だった頃を思い出せ!!」と言葉責めしたらどうだいって思うけどね まあそれでは話にならないしね しかし改心して消える鬼ってのもなあ
残りを読み終わったら また書きます
思いついてGEOでコミック検索したら鬼滅の刃が全巻揃っている
で 日曜日の夜中に車でGEOに行ってとりあえず15巻借りて来た
というのは 人気のある作品だから7泊8日の料金で3泊4日しか借りられないのだったのだ
7泊8日なら全巻借りたのだが3泊じゃ全巻はムリかもと思ったのだ
で 現在8巻が終わるところ
4巻くらいになって絵が安定してきた炭治郎がいい顔になってきたと思っていたら無限列車に突入して 煉獄さんのカッコいいこと!!泣けた!!
映画がこの部分だとしたら評価が高いのもむべなるかな である
ということで(水)には15巻まで返して残り全巻借りて来ようと思っている
ブックパスで「闇金ウシジマくん」が読み放題で10巻まで無料だったのでDLして読んでみた
いやはやエグいというかハードというか 難儀な生活してますなあ という漫画であった
その中でパチンコをやめられない人の話を読んで 自粛要請出ている最中に営業しているパチンコ屋を求めて他県まで行って並んでいる人達の何割かはそういう人なのかもしれないと思った なんとなく納得
パチンコって20人に一人しか勝てないようになっているそうだ
ところでウシジマくんは23歳なのですと ウヘーでございます
DR.コトー診療所の14巻にPCR検査が出ていた
遠心分離機はあるが その他の器具は電気ポットにコンロに発泡スチロールと温度計などなどを使って検査する
まねできるわけもないが手順が詳しく書いてあった 92℃ 53℃ 72℃のお湯にそれぞれ1分間ずつ それを40回繰り返すって 単純に計算して それだけで120分以上かかる 最初の遠心分離機にかける所から 最後に電気泳動というのが終わるまで何時間かかるのか
専用機械がない離島での作業だからそんなにかかるのかもしれない
DR.コトーではデング熱だった 特効薬もワクチンもない、というのはコロナと似ている
ゆうべ DR.コトー診療所が読み放題になっていたから全部落として 電子ブックで読んでいて気付いたのだった 何しろ仕事休みでヒマだからね それだけです
最初から読み返してみて考えた
子供をポーの一族にするのは難しいというのはわかる
しかしエドガーは長い年月の間に頭の中身は老獪な大人になっているようだ そうでなければ生き延びられないからね
それに比べてアランやメリーベルは頭の中身が子供のままってのはどういうことか
エドガーはアランに会うまでに百年以上生きてたから じゃないよね それならアランだってポーになってから何年生きてるんだって話だよ
ワガママなのは生い立ちのせいとしても いつまで経っても無防備で他人任せなのは何故?
散ってしまったけどメリーベルだって分別がついて「なんてしっかりしたお嬢さんでしょう」と言われても良さそうなものだが エドガー依存症のまま だからエドガーは苦労するよね
まあ だからどうってことじゃないんだけど
大人になって昔の漫画を読むと雑念が邪魔して昔とは違う見方をするようだ
最近のコメント