カブトムシがはやけて1週間以上経った
去年は子供会のラジオ体操の日に全部配ったのだが今年は7/21だとのこと
それまで元気にしていてくれるか少し心配だった
今日、休みで家にいたら この間屋根の修理をちょっとやってもらった職人さんが来た
「カブトムシをもらえないか」と言う
聞けば児童保護施設にボランティアに行っているのだそうで
「ああいう施設の子たちは親にカブトムシを買ってもらえないから」というので
どうぞどうぞ好きなだけお持ち下さい である
うちにあった箱に7.8頭入れて持って行った
今日のうちに持って行く 施設には飼育箱も昆虫ゼリーもあると言うので とりあえず着くまでは大丈夫だろう
帰宅した夫に話したら
「子供会でもいいけど、そういう施設にあげられるように水槽を増やそう 90cmのが山の家に置いてあるから持って帰って」と言い、置き場所をどこにするか ここかあそこかと外をウロウロ
広い方のベランダ(8畳以上ある)に水槽を全部上げてしまおうか とかタワケたことまで言い出して
今だって狭い方のベランダ下に60cm水槽が5個もあって、台を作って網を張った蓋を作って雨が吹き込む所には雨除けの屋根を掛けて すごいことになっているのに更に90cm水槽を増やすのはやめて欲しいのだが
台やら蓋やら屋根やらを作るのは夫だし~土を篩って幼虫を移したり世話するのも夫だけどさ
はやけた成虫にエサやりするのは私だ
これ以上大量のカブトムシがはやけて来たらエサやりもエサ代も大変になる
施設の子供達にあげると喜ぶだろう、って思ってカブトムシを育てる人というのも悪くはないんだけどね~
カブトムシ戦線がどこまで拡大してしまうのか 大変不安なのである
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